手軽に、身近になったドローン空撮ですが、法規制を完全にクリアした空撮をしようとすると、知識・技術が必要です。そういった意味で、飛行させるまでの、確認、申請手続きに労力を要します。空撮案件が入ると、まずは、空撮エリアの規制の有無の確認、飛行経路の確認、飛行経路下の地権者の確認をします。次に、規制がある場合は、規制解除に必要な申請・手続きを取ります。飛行経路下の障害物、第三者の通行量等のチェック。飛行経路下の地権者の承諾を取り、国土交通省航空局、飛行情報共有システム(FISS)に飛行予定情報を入力登録します。
ここまでクリアできて、空撮業務に取掛ります。
ですので、実際ドローン空撮している時間よりも、事前の確認作業に費やす時間の方が、長いのが普通です。
【空撮料金の基本計算】
①お好みの上記機体をダブルクリックで、機体機材費が表示されます。
②バッテリー 2,000円/1個
③オペレーター料 20,000円/1フライト
以上①②③合計が、空撮基本料金となります。
※規制対象・フライト回数・打合せ・諸経費等、案件内容により、別途加算となります。
標準的な空撮ですと、包括許可承認取得済ですので、即対応可能ですが、条件によっては個別許可承認取得要となる場合や、空撮対応不可となる場合も有ります。
標準的な空撮ですと約50,000円前後で空撮可能です。
まずは、御見積フォームより、お問合せ下さい。